坂本ケーブル ~後編~
延暦寺はもう目の前!!
1.二つ目の駅「もたて山」で、また30分待ち...

2.さっき降りた車両が、山頂駅から下りてきました...
ジェットコースターみたい!!

3.ハイ、30分たって、乗ると伝えてあった車両が到着しました~
しかし、すごい急斜面の駅なので撮ってても足下が危ない!!

4.あ~ もうちょっと前まで来て~!!

5.やっと山頂に到着しました~
ふつうなら11分のところ、2回も途中下車したので1時間以上かかってしまった...(笑)

6.駅の外へ出てみると...

7.なんじゃ、こりゃぁ~

8.履き潰したNBのスニーカーじゃ、すべって歩けないので...

9.駅舎のまわりでスナップを...

10.狛犬も氷のように冷たい!!

11.な~んも見えへんし...

12.雪はひどくなってくるし...

13.駅舎に避難や~!!

14.ストーブの火が、温かいヮ...

15.もう外へ出る気力なんか、全然ありまへ~ん...

16.また、ケーブルカーが上がってきました...

17.ほとんど人が乗ってない? これに乗って、とっとと下りよ~っと!!

18.発車時間まで...

19.改札の外から望遠でスナップ...

20.改札が始まりました~

21.運転席をパチリ!!
よく考えたらケーブルカーの運転って何かすることがあるんやろか? あ、ドアの開け閉めか!!

22.帰りはさらに雪がひどくなってきて...

23.行きの時のすれ違いとは大違い!!

24.車窓からの眺めも...

25.えらいことになってます~

26.ふもとの坂本駅に到着しても...

27.うぅ.. さ、さ、さむい!!

28.停めといたクルマの中で温まろ~っと!!

というようなわけで、延暦寺へ行かなかった軟弱なスナップでした~
だって.. メチャクチャ寒いし、靴は滑るし、腹減ったし、山頂駅は-3℃やったもん...
1.~15.20. SIGMA 10-20㎜ F4-5.6 EX DC
16.~19. DA55-300mm F4.5-8ED
21.~28. FA31mm F1.8AL Limited
駅の歌はいろいろあれど...
ジャズ・フュージョンもええけど、こういうのも大好きです~
by g7_2007 | 2010-02-11 23:12 | 滋賀スナップ | Trackback | Comments(8)
気力無くなっちゃいますよね
おまけに、足元が不安定だと
坂本ケーブル
一度も乗った事が無かったのですが
一度乗ってみたくなりました
貴重な写真の数々
楽しい記事と共に拝見しました
車体は結構いいかんじじゃないですか。色合いも恰好いい。
ところで雪景色の撮影にスニーカーとはこりゃ無謀じゃないでしょうかね。
すってんころんなんてことにならなくて良かったです。松葉つえ姿は見たくないですからね。。。
麓から真っ白な比叡を眺めているのと、実際いかれたのとは大違いですよ。
いつか、装備ばっちりで修学院から上ってリベンジしてくださいー
その時は私もお供でついていきますから。
千日回峰行、こんな日も草鞋ひとつで駆け回るとなると、ますます想像を絶する荒行ですね。
前編、後編で拝見しましたが、本来ならば山頂駅から延暦寺辺りまで行かれる予定だったのがこの雪で予定変更!
でも、ケーブルカーの途中駅があるとは知りませんでした。
殆ど降りる人は普段でも無いのでしょうね。
まさか、こんなに雪が降るとは思って居られなかったからスニーカーでも良かったでしょうが雪ではtadさんが言う様に無理でしたね。
行きは良かったでしょうが、帰りの雪道を無事に帰って来られて何よりでした。
朝の天気から雪であることはわかっていたし、それを撮りに言ったのですが、
山頂は想像以上でした...
計画が甘いっちゃ甘いんですけどね。
今度は暖かくなったら、琵琶湖一望を狙いに再挑戦かな?
私も坂本側のケーブルは初めてでした。
ヨーロッパ調のカラーリングは、なかなかイイ感じですね。
最初から雪景色を撮るつもりで出かけたわりには、軽装すぎたみたいでした。(笑)
こんな天気で途中下車する人なんて、普通はいませんよね~
まぁ、あんまり疲れませんでしたが、身体はすっかり冷えてしまいました~
改札で駅員さんがくれた「ホカロン」がとても役に立ちましたよ~
こんな厳冬下で修行するなんて、下界の俗世間の者にはとても耐えられませんよね~
ハイ、この日の雪模様を見て、みなさんはどこへ出掛けられるかな~と考えて、
バッティングしそうにないココを選んでみました。
ある程度の雪は想像してましたが、さすがの比叡山・延暦寺です。
甘く見てはいけませんでした~(笑)
ケーブルの途中駅は写真を撮るにはいいんですが、なんせ30分に1本しか来ないし、
事前に申告しないと通過されちゃうし、冬の時期はやめたほうがいいでしょう...(笑)