秋写真シリーズ Ⅳ ~大きな銀杏の下で~
わが家のすぐ近所のお寺にある大きい銀杏の木を撮りに行ったんですが、既に落葉状態でした...
1.これがその銀杏の木...
ちょっと来るのが遅かったみたい...
2.奥のほうは、まだたくさんの葉がついてます...
3.とりあえず、スナップ開始です...
4.さてと... どう撮ればいいのやら...
5.背景にも銀杏の木を入れて... ちょっとゴチャゴチャしすぎやなぁ~
6.これも、イマイチか... 右から余計な枝先が入ってるし...
7.ちょっと視点を変えて屋根の上をパチリ...
背伸びしてバンザイ状態でノーファインダーでエイッ!! もうちょっと高い位置から撮れてるかと思ったのに...
8.足元には、こんなのも...
9.さて、ここからが今日の本番です~
10.ほとんど落葉してるので、地面はこんな状態です~
11.超ローアングルで撮影してみました...
カメラをほとんど地面スレスレに置いて、ノーファインダーで撮影です~
12.適当に方向を決めて、シャッター半押しで合焦の電子音が鳴ったら、そのまま撮影します...
13.いったいどこにピントが合って、どんなのが撮れるやら...
14.水平なんか、あったもんじゃないですね~ こりゃヒドイ!!(笑)
15.これは、向こうの背景にピントが合ったようです~
16.いいものを見つけたので、ちょっと置いてみました...
17.置いた松ぼっくりに合わせたかったけど... ノーファインダーの半押しAFは、一か八かです...
18.何回か挑戦してピント感覚がわかってきたら、今度は背景が...
19.やっぱり、なかなか思うようにはいきません...(笑)
お墓参りの人の視線を感じます... 「あのオッサン、いったい何を撮ってるんや?」
20.なので、ちゃんとファインダーを覗いて撮ることにします~ でも、これも尻もち状態で背中を丸めて、できるだけ低い位置で撮ってます...
21.あちこち、イチョウの落葉だらけです~
22.モミジとちがって、イチョウは落ちたほうが画になるような...
23.モミジより好きかも...
24.ノーファインダー、練習しなくちゃ!!
ノーファインダーで撮れるようになると、いろいろ便利なことも多そうだし...
広角レンズのほうが成功率は高いようです~
1. 2. 7.12.~14.16. FA31㎜ F1.8AL Limited
3.~ 6. 8.~11.15.17.~24. FA77㎜ F1.8 Limited
by g7_2007 | 2008-12-03 23:26 | 京都スナップ | Trackback | Comments(20)
銀杏の落葉している景色は和洋問わず・・・
景色に風情を添えるようで好きですね。
地面すれすれの写真を見ると、なんだか生き物のように思えます。
一枚一枚が動いてそうです。
こういう地面スレスレ写真は、最近の可動式のライブビューカメラなら楽ですね。
イチョウの黄色って 以外に撮るのん難しいでしょ、
空が入ると絞られて 暗い黄色になってしまうし。
その点 落ち葉だと露出調整が楽かも知れませんね~
ノーファインダー、12枚目や14枚目 いい感じですね~
で、31mm(35mm換算約46mm)は ノーファインダーには少し長いでしょうね。
キットレンズの18mm側(約28mm)で、絞りをF5.6~8ぐらいでしょうか (^^)
g7さんにはライブビューも不要な気が(^^
自分はGRDの時の方が アングルの自由度が高かった気がします。
自分の写真の。
一眼でもそうありたいところですね。
しかし 物凄い量のイチョウの落ち葉ですね。
失敗が多いですけどね。
たぶん、お寺の方が掻き集めたのでしょう... 銀杏の木の下にコンモリと落ち葉が集められてました...
K20Dのライブビューは、ちょっと使いにくくて積極的に利用しようとは思いません。
ノーファインダーのほうが、一か八かの楽しさがあります!!
銀杏の落ち葉にまみれてる変なオッサンを、お墓参りに来た人たちはどう思って見てたんでしょうかねぇ...
松ぼっくりは、ナゼかひとつだけ落ちていました。近くに松の木も見当たらないので、たぶん誰かが置いていったんでしょう...
そうですね... ワン・ニャンは常に最新の注意を払って、同じ目線の高さで撮れれば、バッチリですね~
やれアングルファインダーだ、それ可変液晶だといわずに、
手持ちの機材で色々工夫するのが趣味の楽しさだと思います。
持ってない者の負け惜しみだという批判には耳をふさいで^^;