京の町家...
1.入口の暖簾...
2.町家で見かける虫籠窓(むしこまど)と鍾馗(しょうき)ですね...
3.さっそく中へ入ってスナップ開始...
4.これは 「へっついさん」 とか 「おくどさん」 とか言われますが...
5.要するに「かまど」ですね!! しかし、ちょっと小ぎれいすぎ...全然、使ってる様子なし!!
6.さて、これは...
7.「みずや」という箪笥みたいなものですね...
8.思いっきりアンダーにしてみました~
9.全体はこんな感じ...
10.えべっさんのそばには...
11.愛宕神社の「火の用心」のお札... お決まりです~
12.走り庭はこんな感じですが...
13.なんか生活感がまるでなくて、ちょっと展示してます~って感じでした..
14.いつものところで、ほっこりタイム...
15.ん? なんか新しいもんが置いてあるな...
16.ほほぉ~
17.また、楽しいもんを...
18.これは撮らずにはいられない!!
19.勝手に機関車を置き換えたり、動かしたりして...
20.ちょっと遊んじゃいました~
21.たった、これだけの世界なんですけどね...(笑)
22.そうこうしてるうちに日が落ちて、あずき店長の登場です...
23.いつもどおり店内の定時パトロールのあと...
24.特等席でくつろいでました~
「四条京町家」は町家自体はいいものだと思うけど、なんかもっとうまいやり方はないのかなぁと思いました...
単なる町家風情を売りにするだけのところは今やいくらでもあるので、もっと差別化しないと...
しっかり保存するでもないし、ちゃんと展示してるようでもないし...中途半端!!
1 .~21. FA31mm F1.8AL Limited
22.~24. FA77㎜ F1.8 Limited
by g7_2007 | 2010-03-24 23:22 | 京都スナップ | Trackback | Comments(16)
g7さんは何時でも観られるし、京の街にはたくさんあるのでしょう。
しか~し、僕らには京の町家って風情があっていいもんなんですよ^^;
こちらで観る古い家では味わえない、何とも言えない京らしさを
感じるものなのですよ!
たしかに、町家風情を売りにするだけなら中途半端かもしれませんね・・・。
なんとも言えないですよね
ただ町屋
撮るのに難しい
広角で撮れば簡単なんですが
どうしても違う撮り方もしてみたい
斜めからの写真が多くなってしまうのも難点と
でもg7さんの写真上手に仕上がってます
最後のカフェ
ことばのはおとですか?
みなさんが集まる場所なんですね
きっと気持ちも和めるのでしょうね。
京町屋は結局まだ行ったことがなかったのですが,3月末で閉館ならもう行くことはないと思います。
このブログの写真で行ったことにしときます。(^^;)
今回もいいですねえ。
1枚目。すっごくいいです。こういうの大好き。
色合い、すこしよれた感じ。上のほうの暗さ。FAの持ち味もでたんじゃあ
ないでしょうか。
模型のほうはこのレイアウトにしちゃあ走っているのが豪華ですね。(笑)
町家は「うなぎの寝床」と言われるように細長いので、
広角でどう撮っても同じような写真ばっかりになりそうですね...
実は10-20mmもバッグに入ってたんですが、取り出すことはありませんでした。
31mmだと走り庭じゃ必然的に斜め構図になってしまいます~(笑)
ハイ、ことばのはおとでは、馴染みのブロガーさんによく出会います~
「ことばのはおと」は自宅に近いこともあり、スナップ帰りによく行ってます。
珈琲とスイーツをオーダーして、その日のスナップ写真を見て落ち込むということをしております~(笑)
個人的には、四条京町家より断然「はおと」の方がすばらしい町家だと思います~
この日はけっこう風があったので、暴れる暖簾を何枚も撮りました。
向こうから出てきた人が、みんなビックリしてましたけど..
でも、けっこう思った通りに撮れたのでよかったです~
模型はちゃんと動くんですが、カーブのRが車体に比べてきついようでした...(笑)
とっても味わいがあって落ち着ける雰囲気ですね〜。
いいなぁ。
ニャンコもとっても良いですね!(^^)
FA77、使いたくて仕方ないのですが
最近は全然写真を撮る事が出来ません。
それに使っても使いこなせていないんですよね〜。(^^)
いつかマウントアダプタを買って5D2でも使ってみたいと
思っているんです。
フィルムでも使いたいんですよね〜。
フィルムは春が来てから使おうかな?と。
とりあえず今は冬眠です。
四条京町家はともかく、「ことばのはおと」はのんびりした時間を過ごすには最適なところです...
ニャンコも行儀よくて、なかなかのもんです。
FA77は私もなかなか使いこなせません。
普通に撮ることはできても、このレンズ本来の良さを引き出すにはやっぱりちょっと知識と技術が要るようで..
いつまでたっても、宝の持ち腐れです~
HPを拝見しましたが、なかば公的なところの運営なのですね。
今や工夫を凝らした町家の運営を民間がやっていますから、
基本構造の保存を条件に意欲のある会社・NPOに任せるべきですね。
おくどさんでご飯を炊いてみよう、とか
愛宕山に登ってお札を頂きましょう、とか
小学校の社会見学や修学旅行生向けにどうかな~?
この四条京町家は四条通りに面しているのですが、町家の周囲がマンション等の高層ビルばかりになってしまいました。
水屋を現役で使われてるんですか?
それは素晴らしい!! ぜひ、大切に使い続けてください...
ある人の話ですが、
「伝統工芸などは保存を目的とした段階でその役割は終わる。」とか..
なるほどと思いました。
何でも、使ってこそですからね...
観光客よりも次の世代に引き継いでいくことに目を向けた活用がいいですね...